当館常設展示室では、「埼玉における人々のくらしと文化」をテーマに、旧石器時代から現代までを1~10室の展示室で紹介しています。
<各展示室・現在の特集展示>リンクをクリックすると、それぞれの展示室の内容にジャンプします。
第1室 旧石器~弥生時代、第2室 古墳時代、第3室 奈良~南北朝時代、第4室 美術展示室、第5室 室町~戦国時代、第6室 板碑、第7室 江戸時代Ⅰ、第8室 江戸時代Ⅱ、第9室 明治時代~現代、第10室 民俗展示室
「特集展示」
※休館日や観覧料は「休館日・開館時間・観覧料」、館全体の案内は「施設紹介」のページをご確認ください。
常設展示室の一部では、「特集展示」・「コラム展示」として、期間限定の展示を実施しています。特集展示・コラム展示はすべて、常設展観覧料でご覧いただけます。
※会期中に一部展示替えをする場合がございますので、ご承知おきください。
美術特集展示
いきもの図鑑-動物、虫を描く-
古来、いきものは造形作品にたびたび登場します。
身近なものから架空のものまで、美術品に表された様々ないきものたちの姿をご紹介します。 ※会期中、展示替があります。
※展示予定資料一覧はこちら→いきもの図鑑.pdf
会期:令和8年6月9日(火)~8月30日(日)
会場:常設展示室第4室
蒔絵螺鈿蒸籠(当館蔵)
歴史特集展示
二・二六事件と昭和
本年は、1936年(昭和11年)2月26日に発生した「二・二六事件」から90年、そして昭和100年の節目の年です。事件の概要と埼玉との関わりを、昭和戦前期の県内に関する資料などを通して紹介します。
会期:令和8年6月9日(火)~9月13日(日)
会場:常設展示室第9室
| のぼり「尊皇討奸本部」(当館蔵) | ニ・二六事件にも叛乱軍として動員された歩三MG初年兵の集合写真(当館蔵) |
※「尊皇討奸ノ記」の翻字(PDFデータ)掲載ページはこちら
展示資料と翻字を合わせてみることによって、生の筆致を感じるとともに、内容を読み取っていただければと存じます。
民俗コラム展示
重要有形民俗文化財「北武蔵の農具」ー運ぶ道具ー
ものを運ぶための道具は、荷物や運び手、地域の違いといった、さまざまな条件に合わせたものが使われてきました。国指定重要有形民俗文化財「北武蔵の農具」から、ショイタや天秤棒などの運ぶ道具を紹介します。
会期:令和8年6月9日(火)~9月13日(日)
会場:常設展示室第10室
ショイタ(当館蔵)
考古特集展示
縄文人と豊かな植物資源
近年、縄文人の多様で豊かな植物利用の実態が明らかになりつつあります。この特集展示では、木の実などの加工や利用に関する資料を展示いたします。縄文人が豊かな自然を利用する姿をご想像ください。
会期:令和7年7月15日(火)~令和8年7月12日(日)
会場:常設展示室第1室
| 小林八束1遺跡 キノコ形土製品 (埼玉県教育委員会蔵) |
伝ときがわ町出土 脚付石皿 (当館蔵・清野コレクション) |
<考古>
「大宮公園内遺跡 博物館の下には…?」令和8年7月14日(火)~
<歴史>
「川村碩布と俳諧」令和8年9月15日(火)~12月13日(日)
「埼玉と航空」令和8年12月15日(火)~令和9年3月7日(日)
「天体観測」令和9年3月9日(火)~
<美術>
「聖なる人びと-三十六歌仙額と賢聖障子絵-」 9月1日(火)~10月25日(日)
「きん・ぎん・すなご-金工品と装飾経-」 10月27日(月)~令和9年1月17日(日)
「花の園-花鳥画を中心に-」 令和9年1月19日(火)~3月7日(日)
「信仰を形に-仏教彫刻と慈光寺経-」 3月9日(火)~5月頃予定
<民俗>
「竹縄 ―『最強』ロープができるまで―」令和8年9月15日(火)~11月29日(日)
「開運! 服を招く福熊手」令和8年12月1日(火)~令和9年3月7日(日)
「鍬、ならべてみました K(鍬)―1グランプリ」令和9年3月9日(火)~
※資料保存のため、随時展示替えを行っております。掲載内容と展示資料とが一致しないこともあります。ご了承ください。
※展示室内での飲食はご遠慮ください
※常設展示室では、一部、撮影禁止の資料やエリアを除き、写真撮影が可能です。
狩りから稲作へ
日本列島に人々がくらし始めたのは約40,000年前と言われています。遺跡から発掘された様々な出土品をとおして、狩猟・採集の時代から稲作の時代へと大きく変化していく人々のくらしや社会の様子を紹介します。
鉄剣は語る
稲荷山古墳から出土した鉄剣には、ヤマト王権を支えた武人の歴史が金の文字で記されていました。新しい技術や文化を吸収して開発をすすめ、地域社会が統合されていく様子を紹介します。
武蔵武士
奈良時代には国の体制が整えられ、武蔵国が誕生しました。平安時代には「武蔵武士」が生まれ、鎌倉幕府の創建に貢献しました。武蔵武士の成立過程とその活躍、信仰や生活などを紹介します。
ここは“博物館内の小さな美術館”。
季節やテーマごとに様々な美術工芸品を展示し、日本美術の魅力とその奥深さを紹介します。
乱世に生きる
室町時代から戦国時代の武蔵国では、室町幕府と鎌倉府、さらには北条氏と上杉氏などの間で戦乱が繰り返されました。乱世を生きた人々の生活や文化を紹介します。
武士の心
板碑(板石塔婆)は、鎌倉時代から戦国時代にかけて建てられた石の供養塔婆です。板碑にこめられた戦乱の時代の人々の願いを紹介します。
幕府の支配と村のくらし
江戸時代の北武蔵(埼玉県域)は、江戸の防衛や経済を支える重要な地でした。川越・忍・岩槻・岡部藩ゆかりの資料や、江戸との文化や学問の交流を示す資料などから、幕藩体制の確立と北武蔵の役割を紹介します。
社会の成長とゆらぎ
江戸時代には河川改修や新田開発が行われて農業生産が伸び、地場産業も盛んになりました。当時の北武蔵の様子と、天災や開国などによりゆらぎはじめた幕藩体制が崩壊に至るまでを紹介します。
激動の時代をこえて
明治維新から現代までの埼玉の歩みをたどります。急速な近代化と戦争、戦後の復興と成長を中心に人々のくらしや埼玉の産業を紹介します。
火とくらし
民俗展示室は、一定期間ごとに展示テーマを変更しながら、暮らしの移り変わりを示す資料を展示しています。
火は身近に存在し、私たちに様々な恩恵をもたらしてきました。伝統的な技、祭りや行事に関する資料から、私たちのくらしと火とのかかわりを紹介します。