※「見学のしおり」もご覧ください。 「見学のしおり」外面.jpg 「見学のしおり」内面.jpg
当館では、常設展示室においても、特定のテーマを設けて期間限定で展示を行う「特集展示」を開催しています。
近日中の常設展「特集展示」の一覧です。
※会期中に一部展示替えをする場合がございます。
<常設展観覧料>
一般:300円 高校生・学生:150円
【団体料金(20名以上)】一般:200円 高校生・学生: 100円
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方(付添1名を含む)は無料
※「ぐるっとパス2022」で観覧できます。
伊東深水作 伊達巻の女(当館蔵) |
「伊東深水と近代版画」
今年は、日本画家・伊東深水(1898~1972)の没後50年にあたります。伊東深水は、鏑木清方に師事し、美人画や風俗画を得意としました。また、「新版画」運動に参加し、浮世絵以来の木版画の継承にも尽力しています。本特集では、伊東深水をはじめ、深水と同時期に活躍した画家たちの版画作品をご紹介します。
会期:令和4年8月2日(火)~9月4日(日)
会場:常設展示室 第4室
※「新収集品展2020‐2021」の絵画資料を一部展示します。
椿文鎌倉彫笈(個人蔵)【第1期】 |
「古美術名品選」
当館の常設展示室第4室では、年に数回テーマを設けて、そのテーマにちなんだ美術作品をご紹介しています。今回は、国宝や指定文化財など、当館の美術作品の中から選りすぐりの作品を展示します。ぜひご覧ください。
会期:令和4年9月6日(火)~12月4日(日)
会場:常設展示室 第4室
※会期中に資料の展示替えを行います。
「渋沢栄一と鉄道~鉄道開業150年~」
渋沢栄一は、日本最初の鉄道建設や日本初の民営鉄道日本鉄道会社など、多くの鉄道事業にも関わりました。鉄道開業150年にちなみ栄一が関係した日本最初の鉄道と日本鉄道会社の館蔵資料を紹介します。
会期:令和4年5月31日(火)~9月4日(日)
会場:常設展示室 第9室
モレル往来証書 明治3年(1870)
英国のお雇い外国人モレルの鉄道敷設測量のための通行証。
ヤマシカゴ(当館蔵) |
「竹細工」
竹には、短期間でまっすぐに伸び、空洞で軽く、しなやかで折れにくい性質があります。そうした性質や加工のしやすさから、竹は道具の素材として幅広く利用されてきました。県内では、地域の生業に密着した竹細工が各地で作られたほか、屋内でできる副業として盛んに竹細工が作られました。本特集では、県内で作られた様々な竹細工をご紹介します。
会期:令和4年5月31日(火)~9月4日(日)
会場:常設展示室 第10室
「蔟(マブシ)編み機」(当館蔵) |
「養蚕の道具」
養蚕は蚕を飼って繭を取る仕事で、農家の現金収入の手段として県内各地で行われていました。蚕のエサとなる桑を摘む籠をはじめ、蔟織り機や毛羽取機などの養蚕に使う道具を、国指定重要有形民俗文化財「北武蔵の農具」からご紹介いたします。
会期:令和4年9月6日(火)~12月4日(日)
会場:常設展示室 第10室
■常設展室 ![]() (1) 歴史展示室 旧石器~弥生時代 (2) 歴史展示室 古墳時代 (3) 歴史展示室 奈良~南北朝時代 (4) 美術展示室 (5) 歴史展示室 室町~戦国時代 ・ 季節展示室 |
■ゆめ・体験ひろば![]() 「自由自在座」「ものづくり工房」「昭和の原っぱ」 |
■常設展示室

(6) 歴史展示室 板 碑
(7) 歴史展示室 江戸時代Ⅰ
(8) 歴史展示室 江戸時代Ⅱ
(9) 歴史展示室 明治時代~現代
(10) 民俗展示室